国の重要無形民族文化財「武雄の荒踊」を氏神社に秋祭り奉納

武雄の荒踊

旧佐賀藩武雄領に古くから伝わる、国の重要無形民族文化財に指定されている民族芸能の「武雄の荒踊(たけおのあらおどり)」が、開催され各地区の氏神社に奉納されます。

武雄の荒踊 を秋祭りで氏神社に奉納

毎年9月の彼岸の中日に、中野、宇土手、高瀬の各地区で、それぞれの氏神社に荒踊を奉納しています。

武雄の荒踊は、約470年前から旧武雄領のみに伝わる民俗芸能で、戦での戦勝を祝して足軽たちが即興的に踊ったのが始まりと言われています。

戦前には約20地区に伝承されていましたが、現在は3地区が武雄の荒踊として国の重要無形民俗文化財に指定されています。

武雄の荒踊の構成
踊り手
  • モッショ(猛将、模師匠)
    モッショは、2~3人の先モッショと1~2人の後モッショからなり、踊り手の中心や指揮者となります。
  • カキ(垣)
    モッショの周りに円陣をつくり、謡い手の唄にあわせて力強く軽快に踊ります。
宇土手・高瀬地区の踊りは、素朴で武道の型を思わせるように力強く、中野地区の踊りは、優美で手の振りに特色があります。
囃子方 笛や鉦、モリャーシ(締太鼓)、大太鼓にて踊りや謡い手を盛り上げます。
歌い手 古くから伝承された地域的な特色を残す歌詞を囃子方の演奏と共に謡い、踊り手を引き立たせます。

中野の荒踊

中野の荒踊

開催日時 2018年9月23日(日) 10:30 〜
天候および神事によっては、時間帯・奉納場所を変更する場合もあります。(雨天時は、中野公民館にて開催します。)
奉納場所 磐井八幡社
武雄市朝日町大字中野5483
磐井八幡社
保存会 中野荒踊保存会
お問合せ 武雄市役所観光課 電話: 0954-23-9237

宇土手の荒踊

宇土手の荒踊

開催日時 2018年9月23日(日) 荒踊奉納 14:00 〜
天候および神事によっては、時間帯・奉納場所を変更する場合もあります。(雨天時は、川登中学校体育館にて開催します。)
奉納場所 正一位神社
武雄市東川登町大字袴野13511
佐賀県武雄市東川登町大字袴野13511 正一位神社
保存会 宇土手荒踊保存会
お問合せ 武雄市役所観光課 電話: 0954-23-9237

高瀬の荒踊

高瀬の荒踊

開催日時 2018年9月23日(日) 打込・荒踊開始 14:00 〜
荒踊奉納後、一時休憩の後、個人踊となります。
天候および神事によっては、時間帯・奉納場所を変更する場合もあります。(雨天時は、高瀬コミュニティセンターにて開催します。)
奉納場所 松尾神社
武雄市西川登町大字神六23309
佐賀県武雄市西川登町大字神六23309 松尾神社
保存会 高瀬荒踊保存会
お問合せ 武雄市役所観光課 電話: 0954-23-9237

情報提供: PRTIMES(佐賀県武雄市)