日本三大けんか祭りの一つ「八幡神社例大祭 飯坂けんか祭り」開催

飯坂けんか祭り

300年以上の歴史があり、岸和田だんじり祭、角館のお祭と並び「日本三大けんか祭り」の一つとされる「八幡神社例大祭 飯坂けんか祭り」が開催されます。

提灯に彩られた太鼓屋台が、八幡神社の境内に入ると太鼓屋台同士が激しくぶつかり合い、さらに大地に轟くような太鼓の打ち合いで祭りのクライマックスを迎えます。

八幡神社例大祭 飯坂けんか祭り 開催概要

八幡神社例大祭 飯坂けんか祭りは、江戸時代後期から300年以上の歴史があり、岸和田だんじり祭や角館のお祭と並び、「日本三大けんか祭り」のひとつに数えられています。
また、太鼓の調べは京都・祇園囃子の流れを汲むと伝えられています。

秋の例大祭は、五穀の豊饒を神に感謝すると共に、氏子崇敬者の隆昌を祈願する祭りです。

飯坂けんか祭りの見どころ

3日間にわたり開催される祭りのハイライトはなんといっても、10月6日(土)夜に行われる「宮入り」です。
日中の町内巡行を終えた神輿と共に、提灯で彩られた6町(上町 / 瀧の川 / 若錦 / 立綱 / 横町 / 梍花)の太鼓屋台が、温泉街を練り歩き八幡神社を目指します。

鳥居をくぐり神社境内に入ると、神輿の宮入りを阻む屋台同士が激しくぶつかり合います。
揺れる提灯の灯明が秋の夜空を焦がし、屋台の勢いを煽るように打ち鳴らす太鼓の音が大地を轟かし町内に響きわたリます。

屋台のぶつかり合い

期間中、関係者は羽織袴を着用し、伝統と格式のある優雅な姿のお祭りですが、日が落ちると6台の屋台が境内に入り乱れ、激しくぶつかり合いまさに「けんか祭り」という、昼と夜では対照的な祭りです。

屋台のぶつかり合いが始まったのは、1933年の宮入の際に神社に神輿が収まってしまうと祭りが終わってしまうので、その寂しさから神輿の宮入を阻止するため2つの屋台がぶつかり合ったことがきっかけといわれています。

開催期間 2018年10月5日(金) 〜 10月7日(日)
開催場所 飯坂八幡神社
福島市飯坂町八幡6
飯坂八幡神社
アクセス JR福島駅からバス 福島交通飯坂線 「飯坂温泉駅」下車 徒歩約15分
駐車場 なし
お問合せ 飯坂八幡神社社務所 電話 024-542-2560

八幡神社例大祭 飯坂けんか祭り タイムスケジュール

10月5日
11:00
例大祭
五穀豊饒を神に感謝し、氏子の平安を祈願します。
神社の年中祭事の中で最も重要な式典であり、祭礼関係者は紋服に威儀を正して参列します。
八幡神社例大祭
10月5日
17:20
移御式
浄暗には翌日の神輿渡御に備え、御神体が御本殿から神輿に遷されます。
小学校の太鼓クラブによる祭り太鼓や稚児舞・剣舞が奉納されます。
10月6日
8:30
神輿渡御(神幸祭)
飾り屋台の先導で神輿が町内を巡ります。
御祓所には氏子が集い隆昌と安泰を祈願します。
町内巡行
10月6日
19:00
宮入り
日が暮れると、花火を合図にして、神輿を先頭に提灯に装いを変えた屋台が、勇ましい若衆に担がれて御旅所を出発します。
沿道の声援で熱気は一気に盛り上がり、境内に入るといよいよけんか祭りのクライマックスを迎えます。
屋台同士のぶつかり合いは、20:30頃を予定しています。
10月7日
10:30
後鎮祭
祭りが無事終了したことを神々に奉告し、郷内の安寧を祈リます。

情報提供: PRTIMES(八幡神社)