吉田城の鉄櫓前広場で三河伝統の豊橋手筒花火を特別放揚

吉田城鉄櫓前広場でのパフォーマンス

続・日本100名城に選ばれた吉田城のある豊橋は、三河伝統の手筒花火発祥の地として知られています。
その吉田城の鉄櫓前広場で豊橋の手筒花火を特別放揚します。

豊橋手筒花火特別放揚 イベント概要

豊橋市は、期間限定で吉田城鉄櫓前広場で手筒花火の特別放揚を実施します。
当日は、ベトナム、インドネシア、タイからの旅行代理店の現地スタッフや台湾からはメディア関係者などアジアの国からも多数視察に訪れるほか、愛知県とJRグループが共同で開催している大型観光キャンペーン「愛知ディスティネーションキャンペーン」の一環として、全国から大勢の観光客が手筒花火の鑑賞に訪れます。

豊橋手筒花火特別放揚
開催日時 2018年11月17日(土) 〜 18日(日) / 23日(金・祝) 〜 25日(日)
16:45 〜 17:45頃
開催会場 豊橋公園内 吉田城 鉄櫓前広場
豊橋市今橋町3
吉田城鉄櫓
内容 和太鼓の演奏
手筒花火特別放揚(手筒花火 / ヨウカン手筒花火 / 乱玉花火など)

三河伝統の手筒花火

手筒花火の特徴はその独特の揚げ方で、竹筒に火薬を詰めて火をつけ、人が抱えて揚げます。炎の高さはなんと10m以上にもなります。

この手筒花火の発祥は豊橋市内の吉田神社であると言われ、450年以上の歴史があり本来は、祭礼時に神前で奉納されるものでした。
現在、豊橋市内では多くの地域で放揚されており、年間4,000人以上が手筒花火を揚げています。

三河伝統の豊橋手筒花火

火の付いた手筒を揚げ手が抱えあげると、筒から火柱が10メートル以上も吹き上がり、夜空が一瞬にして豪快な火柱で真っ赤に染め上がります。

吹き上がった火柱は、滝のような火の粉となって揚げ手に降り注く様は、他の花火にはない迫力と独特の美しさがあります。

手筒花火の火柱がまるでロケットが加速していくように強さを増しながら、筒の中が最大圧力となったとき、「はね粉」と呼ばれる火薬に火が付き豪快な、さく裂音を轟かせながら、筒の底が抜けて揚げ手の足元で爆発します。

その時の轟音と揚げ手の足元に広がる炎が、手筒花火のクライマックスで最大の特徴です。

クライマックス

吉田城が続・日本100名城に選ばれました

1505年に東三河地域の領主であった牧野古白により築城された吉田城は、以来「軍事」「商業」「交通」の要衝として重要視され、駿河の今川義元や三河の松平(徳川)家康、甲斐の武田勝頼など、戦国乱世の名だたる武将たちにより吉田城の争奪戦が繰り広げられました。

今回「続・日本100名城」に選ばれ、「お城ファンが実際に訪れた日本のお城ランキングトップ3000」でも80位に入るなど、今吉田城がお城ファンに熱い注目を浴びています。

情報提供: PRTIMES(豊橋市)