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越前焼の酒器を一堂に展示する「響きあう酒器展2019」開催

響きあう酒器展2019ポスター

福井県越前町は、カニの聖地だけでなく、越前焼のふるさとでもあります。
越前焼越前陶芸村にて、越前焼作家が作り上げた数々の酒器を一堂に展示する「響きあう酒器展2019」が開催されます。

響きあう酒器展2019 開催概要

小さな器から生み出される「物語」があります、酒を酌み交わして作られる「絆」があります。

新しい出会いと別れを迎える春は、新しい出会いの場面で、また別れの場面でお酒をのみ交わす機会も増えます。

展示作品は購入することができますので、お気に入りの作品を購入したり、大切な人への贈り物として「越前焼」を探しに来ませんか?

開催日時 2019年2月23日(土) ~ 3月24日(日) 月曜日休館
9:00 〜 17:00 (最終入館 16:30)
開催会場 越前陶芸村文化交流会館 ロビー
福井県丹生郡越前町小曽原7-8
越前陶芸村文化交流会館
入館料 無料
お問合せ 越前陶芸村文化交流会館 電話: 0778-32-3200

越前焼の歴史

  • 福井県丹生郡越前町の主に宮崎地区や織田地区で焼かれる陶磁器を越前焼とよんでいます。越前焼という名前は、以前は「織田焼」 と呼ばれていましたが、第二次世界大戦後に日本六古窯の一つにあげられた際に越前焼と名付けられました。
  • 越前焼の特徴は、釉薬(うわぐすり)を用いずに高温で焼かれるときに薪の灰が器に流れ出し、溶け込む自然釉の風合いです。
  • 越前焼(織田焼)の歴史は非常に古く、平安時代から始まったといわれています。
    平安時代当初から壺や甕(かめ)、擂り鉢などの台所用品が作られていきました。
  • 他の古窯が江戸時代に茶器なども手がけていった中で、越前焼は趣向を変えることなく、雑器を焼き続けてきました。
    このため、江戸末期から明治には衰退の一途を辿り、一時は廃絶の危機に追い込まれました。
  • この廃絶の危機からの復興の契機は1970年(昭和45年)に越前陶芸村が作られ、これを境に窯元が急増し、観光客が多く訪れるようになりました。
  • 作品自体は、今日では若い感覚の作品も多く見受けられるますが、基本は古くからの焼き締めが中心となっています。1986年(昭和61年)には、当時の通商産業省(現、経済産業省)から伝統工芸品の指定を受けています。
  • 能登半島の珠洲焼は、越前焼の興隆と同時期に衰退し消滅しました。越前焼と珠洲焼の流通範囲はほぼ同じであることと、自然釉等の共通点から、越前焼による珠洲焼の駆逐、または、珠洲焼の技術者の越前焼への集団移動等が研究されています。
  • 出典: フリー百科事典 「ウィキペディア(Wikipedia)」

情報提供: PRTIMES(一般社団法人越前町観光連盟)