今年のねぶくろシネマ@川崎競馬場では、アカデミー賞4部門を獲得した、あの「ボヘミアン・ラプソディ」を内馬場の芝生広場で上映します。
芝生の上に寝転がりながら、食べたり飲んだりしながら映画を鑑賞することができます。
ねぶくろシネマ@川崎競馬場 開催概要
毎年、初夏の恒例行事として開催しているコスモスイニシア特別協賛「ねぶくろシネマ@川崎競馬場」の2019年の上映作品は、アカデミー賞4部門を獲得したQueenの「ボヘミアン・ラプソディ」(日本語吹替+日本語字幕)と決定しました。
前回開催の様子
ねぶくろシネマで上映する作品は、親子で楽しめる映画を毎回セレクトしています。
今年は、「ボヘミアン・ラプソディ」を日本語字幕と、字幕が読めない子供も一緒に楽しめるよう、日本語吹替版での上映となります。
上映作品に合わせて、ヒゲやタンクトップのコスプレも大歓迎です!
野外での映画上映会は、映画館のように静かに鑑賞する必要はありません。
わからないシーンを親子で会話したり、音楽に合わせて口ずさんでもいいのが魅力です。
多摩川河川敷や野球場などで野外上映会を開催してきた「ねぶくろシネマ」は、予約の必要がなく現地集合で、誰でも参加可能です。
上映作品紹介
ボヘミアン・ラプソディ (日本語吹替版+日本語字幕)
1970年、ロンドンのライブ・ハウスに通う若者フレディ・マーキュリーは、ブライアン・メイ(ギタリスト)とロジャー・テイラー(ドラマー)と共にバンドを結成する。
1年後にはジョン・ディーコン(ベーシスト)が加入し、バンド名をQUEENとして活動を開始しる。
メンバー4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒットとなり、その後も次々にヒット曲が生み出されていき、フレディは「史上最高のエンターテイナー」とまで称されるようになる。
しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し、孤独を深めていく……。
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開催日 | 2019年7月27日(土) |
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開催時間 | 開場時間: 17:30 〜 上映時間: 18:30 〜 20:45 (上映時間 2時間14分) 場所取りは、16:00から可能ですが、16:50 ~ 17:30は施設の都合で、一度施設外または駐車場に移動していただきます。 |
開催場所 | 川崎競馬場(芝生広場) 雨天時は屋内スタンドでの鑑賞 神奈川県川崎市川崎区富士見1-5-1 川崎競馬場前のアクセスはこちら 川崎競馬場 |
上映作品 | ボヘミアン・ラプソディ (日本語吹替版+日本語字幕) |
参加費用 | 無料 |
参加方法 | 事前申込は不要です。当日会場に集合してください。 |
参加対象者 | どなたでも |
持ち物 | 敷物(レジャーシート) / 懐中電灯 / キャンプチェア 寝袋は必須ではありません。 テントは使用禁止です。 |
飲食販売 | ケータリングカーによる飲食販売をおこないます。 販売メニュー(予定) ポーク卵おにぎり / タピオカドリンク / カワサキカレーパン / 川崎塩レモンサワー / シェイブアイスキャンディー(かき氷+わたあめ) / 肉系(メニュー未定) / ポップコーン / ビール他アルコール各種 / ソフトドリンク各種 ゴミは各自お持ち帰りください。またビン・缶の持込みはできません |
駐車場 | 500円/日 (16:00以降は無料) 730台 |
特別協賛 | 株式会社コスモスイニシア |
後援 | 川崎市 / 川崎競馬組合 |
協力 | よみうりランド |
主催 | ねぶくろシネマ実行委員会 |
企画運営 | パッチワークス |
ねぶくろシネマとは?
ねぶくろシネマとは、2015年12月に調布に住む父親たちが、小さなこどもを連れてでも気兼ねなく映画を観られるようにと、多摩川河川敷に一夜限りで作った映画館が始まりです。
自分たちで持ってきた椅子や敷物で座席を作り、会場では声を出してもいいというのがルールで、子ども達の感情から出る素直な言葉や笑い声が作りだすアットホームな雰囲気も「ねぶくろシネマ」の魅力となっています。
情報提供: PRTIMES(合同会社パッチワークス)